毎月変わるメニューに関しては、旬の食材を並べ、ゲストの元に届く料理の完成形を思い描きます。
そこから、調理方法、調味料等を吟味した後、試作をしレシピを作り上げていきます。
ジャンルを問わず手に入る全ての食材を使用する可能性を考えます。
同じ食材でもより高品質なものを使う。
鮮度が重要な食材は、入荷後最も美味しく召し上がれる状態になるように工夫しています。
素材の味を最大限に活かす工夫と努力をしています。
ジャンルや伝統に固執せず、お客様が最大限喜びを感じて召し上がることが出来ることが大事。
見た目でも舌でも楽しめる美味しい料理を提供することを心がけています。
春夏秋冬の食材をより分け、時期に合った走り物や名残りの食材などを 駆使しイメージに近づけて献立を考えます。
市場に出向き、食材を吟味し季節により地方の食材を仕入れています。
高級食材だけでは無く、無駄をなくす料理作りを考えます。
いかにお客様に喜ばれるか、味や盛付、食材一つ一つに対して向き合う事を大切にしています。